リハビリの専門家になる|理学療法士のことなら専門学校にお任せあれ

理学療法士のことなら専門学校にお任せあれ

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リハビリの専門家になる

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現代社会を語るキーワードとして、最近は高齢者介護やバリアフリーといった言葉を目にする機会が増えています。これらはいずれも、高齢者や障碍者などの社会的弱者と健常者が共生し、より住みやすい社会を築いていくべきだという思想の普及によるものです。こうした風潮を受けて、年々注目度を増しているのが、リハビリテーション専門職という職種です。これは、加齢や傷病等を理由として身体機能を損なった人に対し、必要な訓練等を行うことで社会復帰の手助けをするという、非常に意義深い仕事です。リハビリテーション専門職にはさまざまな種類があり、その多くは国家資格となっています。作業療法士もまたその1つで、取得しておくと就職時に非常に有利に働く資格の1つだとされています。

作業療法とは、料理や掃除などの日常行動、散歩や体操などの運動といった比較的簡単な作業を反復的に行うことで、失われた身体機能を回復することを目指す治療法です。手芸や工作などのレクリエーションが取り入れられることもあります。作業療法士は、この作業療法を指導したり、精神的なアドバイスを行ったりします。主な就職先は病院やリハビリセンター、養護学校、老人福祉施設などです。作業療法士の資格は、国の指定する養成施設で3年以上学んだ後、国家試験に合格することで得られます。養成施設には4年制大学、3年制短大、3年制以上の専門学校などがあります。作業療法士試験における合格率は例年80%程度で推移しています。ただし近年は、就職人気の高まりとともに難易度に上昇傾向が見られる点には注意が必要です。資格取得を目指すにはしっかりした学習が欠かせないものとなっています。